Love in Action Photo

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2011년 4월 29일 금요일

第1陣チーム証し1

ハレルヤ!
主の御名をほめたたえます。
そして、皆さんのお祈りに心から感謝します。

私はLove in Actionでたくさんのことを教えられました。
気仙沼、大船渡で経験したことや一つ一つの出会いを思い返すと、主をほめたたえずにはいられません。
とてもここでは語り尽くせませんが、特に皆さんに伝えたい二つのことをシェアしたいと思います。

一つ目は、現地の方のために祈ることができた恵みです。
私のグループは、小野寺さん、渡辺さんという方と深い関わりが持てました。
現地では、高齢で一人暮らしの方が多く、ヘドロの除去、泥だらけの畳を運ぶ作業、泥を洗い流す作業などの助けが必要でした。
私たちは、愛によって仕える姿勢を持って、どんなことでもしました。
その中で、現地の方々も心を開いてくださり、深い話しができました。
被災者一人一人がこの震災を通して負ってしまった心の傷、聞いている私たちまで涙が出てきました。
私たちは、その傷の大きさ・深さに、ただただ立ち尽くすしかありませんでした。本当に無力でした。
しかし、私たちは全ての痛みを理解し、癒してくださる方を知っています。このことがどんなに素晴らしいことでしょうか。
私たちは小野寺さんと渡辺さんに許可を得た上で、祈りました。
すると、彼らの目から涙が溢れ、声にもならない感謝を表してくださったのです。
私はその時、祈りの力と主が働かれた事実を確信しました。
これからも、出会った一人一人のために、祈りを続けていきたいです。

二つ目は、悲惨な現実です。
神様から受けた恵み、感謝なことは、挙げたらキリがないほどたくさんあります。
しかし、最後に伝えたいのは、現地のありのままの様子です。
限られた数人のメンバーだけで、深刻な被害の地域に行くことができました。
本当に言葉を失う光景が広がっていました。
川に浮かぶ家、屋根の上の漁船、焼き焦げた車、強烈な臭い、どこまでも続く瓦礫の山。
私たちが作業している地域とは全く異なった、暗く、寂しい、重苦しいような雰囲気でした。
自分自身の心を守るためにも、作業中も祈りと賛美で、主と絶えずつながるようにしました。
ニュースなどでは取り上げられない現地の悲惨な様子。
これを目撃した者として、皆さんに伝えたいです。この荒れ果てた廃墟のために祈ってください!と。

今回、チームで一致して示されたみことばがあります。
まことに主はシオンを慰め、そのすべての廃墟を慰めて、その荒野をエデンのようにし、その砂漠を主の園のようにする。そこには楽しみと喜び、感謝と歌声とがある。(イザヤ51:3)

主の慰めが覆うこと、廃墟が主の園のように変えられることを信じて祈りましょう。

Love in Action第1陣チーム 山口光太郎(東洋大学卒)

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