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2011년 4월 29일 금요일

第1陣チーム証し2

ハレルヤ!御名を賛美します!

私はこのLove In Actionに行く前、行こうかすごく悩みました。
今の自分が行っても何かできることがあるのか。でも行きたい気持ちはあるし。だけど、この気持ちは人間的な気持ちで、御心なのか分かりませんでした。
祈っていたら、イザヤ30:21が与えられました。この御言葉に確信を持ち、行くことを決心しました。感謝!

現地に行ってからのことは、素晴らしい恵みがありすぎて何を言えばいいのか全然わからないです。なので私の1番印象に残ったことをお話したいと思います。

それは、現地に着いて3日目のことでした。
その日は(毎日だけど)気仙沼聖書バプテスト教会の教会員の加藤さんのお家の近所の方々のお手伝いをすることになっていました。私たちのグループは小野寺さんという一人暮らしのおばあちゃん
のお家をお手伝いをしました。
小野寺さんのお宅は1階の全体がヘドロでやられてしまったり、家の周りがヘドロだらけになっていたので、ヘドロの撤去作業などに取り組んでいました。
女の子たちは主に家の中のヘドロを片づけたりしました。
私は気仙沼に行く前に「神様、私を遣わすとこに遣わし、そこであなたの愛をもって接し、キリストの香りを放てる者にして下さい。」と祈っていました。
作業をしている中で、「私はいまヘドロの片づけたりしているだけ・・・、少しは話せたけどキリストの香りを放つことができているのかな?」そう思っていました。
その思いに神様が答えてくれたのか、小野寺さんは私たちに「本当にありがとう。みんな心の優しい方で・・・」と何回も何回も喜びを口にしていました。こんな短時間の間にも神様は働いて下さっていることがすごく驚きでした。
また、小野寺さんとは2日間に渡って接し、一緒にお昼ご飯を食べる時間を持つことができました。また、祈ることもできました。
1日目もすごく良い時間を持てたけど、2日目が自分にとってすごく素敵な時間となりました。
2日目のお昼を一緒に食べた後の時間、私たち女の子は小野寺さんとゆっくり話す時間を持てました。自分で言うのも変だけど、小野寺さんはこの2日間に渡る中で私のことをとても気に入ってくれて、「なんでこんなに素直で心の優しい子に育ったのかしら?お母さんはどんな方?どうしてクリスチャンになったの?」と、小野寺さん自ら聞いてくれて、そこで自分の証をすることができました。
証ができたことも嬉しかったけど、本当に弱くて小さな私を用いて小野寺さんに遣わしてくれて、その中で他の人(ノンクリスチャン)とは違う何か、何かっていうのはイエス様のことだけど、そのことが小野寺さんに心に触れられたことが何よりも感謝なことでした。
あの時、あの場所で確かにイエス様は私を通して小野寺さんの心の中に歩まれて行ったんだ。と思うと本当にすごいことなんだなぁと思わされます。
今、気仙沼は(他の被災地も)人の目から見たらすごい廃墟だし、心も廃墟となっているけど、神様は既にその場を、そして心をも祝福して下さることを約束されていて、恐れなくていい、すべては神様の御手の中にあるということを改めて思いました。
小さいことが大きいことにつながってゆく。1つの働きを通して、神様は川のように大きい流れをつくって下さり、そこをすべて満たして下さる。
今、気仙沼の方々が救われるという奇跡が起こっています。
本当に気仙沼を神様は見捨てることなく愛し、ただ神様の栄光が現れているんだなぁと強く感じます!
私たちの現地の働きはいったん終わったけれど、でも私たちは祈ることができるんです。クリスチャンの特権。ハレルヤ!

今回、信仰による祈りは必ず神様が聞いてくれて、働いてくれると確信しました。だから私は気仙沼の街も心も、廃墟から主の園のようになることを確信し、小野寺さんや他の気仙沼の関わった方、気仙沼の救いのために祈ります。

GOD be with you!


第1陣チーム 塩見なつき(聖学院2年)

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